万引きGメンのおじさん
普段は優しそうな顔をしている万引きGメンのおじさん(というかおじいさん)がオレの働いている所にいます。
その彼が階段の踊り場に立っていたのでどうしたのかと思っていたら、階段から売場を見ています。女の子二人組のことを凝視していたのですが、その目は普段の優しそうな目ではなくハンターの目でした。
見ては行けないものを見た気がします。
どういうことなんだろう。
音楽評論家を自称していながら、音楽について語らず歌詞についてばかり語る人。
篠原ともえ『an Audio』
クラムボンのミトさんが作曲しているので、てっきりプロデュースもしているのだと思ったら違った。プロデュースはHoppy神山さんという人だった。
篠原ともえさんといえばギャーギャーうるさい小娘というイメージが強いかもしれませんが、音楽はけっこう良いです。聴かず嫌いなんてMOTTAINAI。デビューの頃は石野卓球プロデュースだし、その後もショーン・レノンと共作してたり小西康陽とかバッファロー・ドーターとか少年ナイフとかとか。
で、この曲はメロディが素晴らしい。ミトさんらしいメロディなのでクラムボン好きはぜひ聴いて欲しい。多分中古でしか手に入らないだろうけども。
って、Amazonの中古はバカみたいに高いなー。ブックオフに行けば100円で買えるかもしれないのに。
篠原ともえ『an Audio』(2000)
- an Audio
- Loop people
- an Audio (RRRRRainbow mix)
- アーティスト: 篠原ともえ,Hoppy神山,河野圭
- 出版社/メーカー: DREAM MACHINE
- 発売日: 2000/05/24
- メディア: CD
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4hero『Play With The Changes』
前作『Creating Patterns』の延長線上にあるような6年ぶりの新作。全体的にMizell Brothersのプロデュース作品を彷彿とさせるなぁと思ったら、6曲目の「Play With The Changes」はLarry Mizellの楽曲で参加もしてる。
4heroといえばDrum'n Bassだけれど。Drum'n Bassと言えるような曲は13曲目の「Bed Of Roses」のみ。これがやっぱりカッコいい。
その他はジャズっぽい(レアグルーブっぽい?)曲が多く、聴けば聴くほど味が出そう。
日本盤ボーナストラックは15曲目。ライナーの解説には16曲目とあるけど、制作途中で曲順を変えたのだろうか。
4hero『Play With The Changes』(2007)
- Morning Child
- Take My Time
- Look Inside
- Sink Or Swim (No Choice For Me)
- Give In
- Play With The Changes
- Something In the Way
- Stoke Up The Fire
- The Awakening
- Sophia
- Superwoman (Where Were You When I Needed You?)
- Why Don't You Talk?
- Bed Of Roses
- Gonna Give It Up (Wanna Quit)
- Our Own Place
- Dedication To The Horse
- アーティスト: 4・ヒーロー,テリー・D,ジョディ・ワトリー,レディ・アルマ,カリーナ・アンダーソン,ジャック・デイビー,フェイス,ダリエン・ブロッキングトン&フォンテ・オブ・リトル・ブラザー,タリタ・ロング&ラリー・ミゼル,ベンベ・セグエ,ウルスラ・ラッカー
- 出版社/メーカー: Hostess Entertainment
- 発売日: 2007/01/24
- メディア: CD
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The Wildhearts@代官山UNIT
新曲やらなかったなー。
ロッカー心配だったけど、結構あったみたいで普通に使えた。