『ダ・ヴィンチ・コード』を読んだ
『ダ・ヴィンチ・コード』読み終わったけど、おもしれー。
オカルト好きにはたまらない内容じゃないの?死海文書やフリーメーソンなんて言葉を久々に見ましたよ。
中学生の頃、『ワンダーライフ』っていう『ムー』みたいなオカルト雑誌を読んでたんだけど、それにもよく出てきてた言葉だ。正直その頃はよく意味がわかってなかったんだなぁって「ダ・ビンチ・コード」を読んで思った。
つーか、『ワンダーライフ』って雑誌を知ってるひとは極々一部だろうな。小学館から出てたんだけど今じゃ考えられない内容だと思う。オウムの事件あたりからオカルトに対する風当たりが強くなったけど、『ムー』なんてよく続いてるよなぁ。
確か『ワンダーライフ』の記事で麻原彰晃の批判記事があったんだけど、カルト宗教だから批判してるんじゃなくて「そんなんじゃ魂は高次に行けない」みたいなオカルティックな批判をしていたような記憶がある。まぁ、そういう意味でも凄い雑誌だったなだな。すぐ廃刊になっちゃったけど。
話は戻って『ダ・ヴィンチ・コード』は映画も楽しみ。予告編を見る限り、期待出来そう。
http://www.sonypictures.com/movies/thedavincicode/index.html
- 作者: ダン・ブラウン,越前敏弥
- 出版社/メーカー: 角川書店
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